ドコモバに NetBSD をいれようよ

全てのはじまりはインストールから…
  1. 出会い
  2. 再会
  3. GET DA ZE!
  4. install

出会い

そもそもの始まりは、バイト先でこいつを見たときでした。 といっても見たものはDOSモバでした(いや違うかも)。 持ち運ぶには嫌にでかく、でも私のりぶと比べると異様に軽く感じました。 このでかさというやつがモバの重要なファクターだったのですね。

再会

モバ熱が沸騰したのは PocketBSD に魅かれたからです。 というのも、もうりぶを持ち運ぶのが苦痛になってしまったからです。 まあ世の普通のB5ノートと比べればはるかに軽いのですが、 軽いのを持ちつづければ重くなってしまう ものです(わがまま)。 さらにモバにはどうやらDOSとCEの二つの種類があるようです。 DOSモバにはFreeBSDがのっかていて、CE機にはNetBSDがあります (Linuxという選択肢もありましたが、あっさり消えました)。 NetBSDの方、つまり NetBSD/hpcmips は完全にNetBSDの一部となっているようです。 どうせなら新しいやつがいいと、CE機をメインにして調査しだしました。

モバ(Mobile Gear)っちゅうのは ここいら を調べればよく分かります。 最近売っているのはCE機であるモバギ2です。 ミーハーなわたくし的にはポスペに魅かれました (ていうかこの時点で本来の目的を忘れている)。 といってもカラー対応の品はバッテリの持ちがモノクロより良くないようです。 つまりMC/R330の方が妥当なようです。

GET DA ZE!

というわけで市場調査に新宿や渋谷へ出かけました。 結果は一言高いってことです。 5万も7万もだせるか! そこへ登場したのがドコモバ2(Mobile Gear for DoCoMo2)でした。 こいつはCF用のスロットとPCカードスロットが一つづつ付いていて、 しかも携帯も直接させるという、 まさにモバイルの鏡のような機種のように見えました。 しかも安い(らしい)。 といってもそこいらには売ってません。 ちょっと 検索 したらごろごろ転がってました。 ありがとう、27000円で買わせていただきました (後日19800円とかで転がっていたという話を聞いてしまった(;_;))。

install

最初96MのCFが手に入るのが遅くなり、我慢できなくなって、 ACアダプターとかを買い出しに行った時、16MのCFも買ってしまいました。 そして当然そんな容量には普通じゃおさまらず、時間だけが無駄に過ぎていったとさ。

さて、96MのCFが手にはいったのでさっそくソースを取ってきてインストール、 といきたかったのですが、ま、普通はネットワークの設備があるべくもなく、 FTP、NFSなどでインストールはちょっと無理な感じがしました。 しかしドコモバ2はCFのスロットとPCカードのスロットがひとつずつあり、 CFとスマートメディアを持っているので、 FreeBSDみたいにDOSパーティションからインストールしたいもんです。

うちの資源は

です。 まず母艦で ここ らへんから20000315なsnapshotをとってきます。 必要なのはbase.tgz,etc.tgz,kern.tgz,netbsd,pbsdboot.exeです。 このうちnetbsdとpbsdboot.exeはCEのマイハンドヘルドPCに置いときます。 そして残りの3つは奇跡的に16MCFにおさまりました。 ってことは96Mと16MのCFをモバに差して、 96Mの方に16Mからインストールできればしめたものです。

CEでpbsdboot.exeをタップしてbootします。 選ぶのは\netbsdと自分のもってる機種名。 ちょっとするとbootしてメニューがでてきます。 まあ、詳しくは ここ (情報いっぱい)や ここ (Winを使ってftp install、絵がたくさんあって分かりやすい)や ここ (ここを読まねば助からなかった…)でも読んですださい。 重要な事はCFをDOSとNetBSDの両方に分けること。 全部BSD用にしちゃうとshutdownするたびに悲しい思いをしてしまいます。 しかもこのせいかDOSパーティションが実際のサイズと異なってしまい、 めちゃくちゃ困りました。 この時はまた全部BSD用にして、もいっかい切りなおすといいようです。

さて私はDOS用に3M、rootに85M、swapに12Mくらいとしたと思います。 そして切るところまではなんとかいきます。 配布ファイルを展開する段階でどうやっても16M(wd1)の方を認識できません。 そもそもFreeBSDとdevice名がちょっち違うのでよう分からん。 しゃあないので、 ここ に書いてあるように自力で展開しました。 これでbootさせればはれて(とりあえずだが)NetBSDが起動します。

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お帰りになる

Last-Modified: Fri, 29 Mar 02:29:49 2002 JST.
Yohei Terada (youhe@cherrylain.que.ne.jp)