GUCHI

たまってるメルマガとかをpalmにいれとけば、読むのではないか？ ちゅうことで、少しやってみる。 pilot-linkにはpilot-mailというのがある。 こいつはMH形式のファイルをpalmに転送してくれるソフト。 自力でPOP鯖に行って取ってきてくれるようだが、そんなもんは使わず、palmのメイ ラーで読めるようにしませう。 ご存知の通りpalmの文書はsjisなのでnkfで変換してから転送。

#!/bin/sh

cd $HOME/Mail/pilot/
for i in `ls [0-9]*`
do
nkf -s $i > $i.bak
mv $i.bak $HOME/palm/mail/$i
done

muttとかでpalmに送りたいメールをMH形式で保存($HOME/Mail/pilot/)。 で、この適当なスクリプトで変換して$HOME/palm/mailに移動。 で pilot-mail -m palm/mail/ とやってhotsyncボタンを押せば、さくっと転送でき ます。 待機時にpilot-xferのように「ボタン押してくれ」みたいなこと言ってくれないけど、 心配せずに押しましょう。 あとサイズがでかすぎると転送されないので注意。
さらに標準のメイラーはジョグに対応してないという腐り用なので、 ToraMail というのをいれてみました。 ジョグでメール一覧のメールを選べないのが難点ではあるが、いい感じです。 これだと64KBまでのメールをhotsyncできるようにできます。
これで普通のメールは普通に読めそうです。 が問題は広告入りのメール。 フィルタリングしないとなあ。

(4時07分に書きました)

5時前に家に帰ったのだが、外はあったかい風が吹いてて、昼よりもあたたかかった。 が、家に入ったら激烈に寒かった。 あたたまりにくく、(あたたまらないので)冷めない… この冬を越せるのだろうか。

最大リアプノフ指数が大きくならん、なぜだ、と考えていたら、ふと箱が大きすぎる のではないかと思った。 周期境界と違ってポテンシャルが減った分、壁で補わなきゃいけないのに、壁が遠す ぎるということなのかな？ というわけで小さくしたら、ドンピシャでした。 といってもN,N+1番目がきれいに0にいくわけではないのですが、ほぼ0でしょって感 じには(gnuplot上)見えます。
気付いたのは学校に来る途中、ずっと計算機の前にへばりついてても、下手な考え休 むににたりですな。
よっしゃ、これで先に進めるぜ、と思ったらリアプノフベクタの収束がへん。 全く収束せん。 おかしい、ちゅうか前はできてたのに、謎。 帰って寝ようと思ってたのに、また帰れん…

(24時43分に書きました)

で、調べてみたら周期境界の場合は大丈夫なのに、非周期にすると2番目以降のベク トルが変化しなくなってしまうのでした。 原因はなぞ。 さんざん悩んだ揚句書き直したら、あっさり動きました。 3時間は無駄にしたな。
これからダンピングいれて収束をチェックして、Hexのルーチンをデバッグしてから 寝るべー。

そういや最近全く走っとらん。 ちうかこんな時間までがっこにいるのに走れるわけない。 正確には寒すぎて走れんのだが。 会長とも「春のにしよか」って話もしてしまったし。

(27時00分に書きました)