GUCHI-Getto Unaritakunaru Chotto Heiwa na Itinichi tati- |
hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.9
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2000年02月23日(水) [そういえば昔は…]
横浜(晴れ)
予定:【卒論発表】 ♪1 慣れてません
tcshをいれようとしたら、packageがなかった。
そこで今人気(?)のbashをいれてみた。
が、 設定が全く分からん。 基本はshとおんなじはずだが、shもよう分からんので、結局意味無し。 勉強不足 を痛感しつつあきらめた。 やっぱり、使い慣れた方がいいですね。 2000年02月24日(木) [そういえば昔は…]
浅野(晴れ)
予定:【卒論発表】 ♪1 卒論発表会
無事終了致しました。
前の人のを聞いてる時に、相当緊張しましたが、始まってしまえば、もう、全く周り
を見ずの独壇場。
終了2分前のベルに焦ってしまって、ちょっと早めに終ってしまった。
そして質問コーナーでは、予想通りの先生が予想通りの質問をしてきて、予想通りに
答えに困り、あっさり逃げ出してしまった。
めちゃくちゃ喉渇いた。
これで、あとは来週最終版を出せば完全に開放されるはずです。 ♪2 [unix] 復活の兆し
今日本郷に来たので、失った環境を取り戻すべく、ソフトをインストールしまくる予
定だった。
が、いきなりportで
ソースがとって来れない
という事態が発生。
ファイアーウォールの中だからとからしいが、それでも結局本家からしかとって来れ
なかった。
ついでにcvsupで最新版のportツリーをゲットして喜んでいたら、
システムが古いからダメよん
みたいなエラーが出てしまった。
portをアップグレードするpackageを入れてもダメ。
しゃあないからシステムを新しくするため、PAOの最新版をゲットして、家でコンパ
イルする事にした。
よく考えればこれじゃstableにならないんだが。
更に、家でportをインストールできるようソースだけはncftpでかき集めておく。
さて、家に帰って bsd.port.mk を調べてみると、どうやら /var/db/port,mkversion とにある日付が2000年2月1日より新しくないといけないらしい。 みると、 1999年5月何日 とかかいてある。 3.4-RELEASEなのに? むかついたので勝手にファイルを書き換えたら、きわめて快調に動き出した。 ま、動いたからいいかな。 ♪3 [unix] 覚書
今回、ぶっ壊れて、いかに元の環境に戻すのが大変な事かが分かった。
とくに設定ファイルなどを一から作り直すのは非常に大変だ。
バックアップは重要です。
そこでいまさらながら、自分のためにやった事を書いておきます。
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/etc/make.conf
近場でソースをゲットできるように
MASTER_SITE_BACKUP?= \と、コメントを外しておく。 場所も日本にしときます。
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~/.xinitrc
sshをいれようとしたら、案の定ソースをとってこれない。
そこで今話題のOpenSSHを入れる事にした。
これは時間はかかったがあっさり入る。
おまけに普段使う分には、普通のsshとおんなじ。
そこで、ssh-agentを使うために.xinitrcを #!/bin/shてな感じにする。 xinitを終了した後、ssh-agentが死なないので、killで殺してます。 2000年02月25日(金) [そういえば昔は…]
横浜(晴れ)
♪1 [unix] 覚書
‐
kinput2
./Xdefaultsに
KTerm*inputMethod: kinput2を入れておけば使えます。 *preeditTypeを変えると挙動が変わって面白い。 が、デフォルトが一番使いやすそう。
‐
emacs20
これはてこずります。
とりあえず、日本語を使えるようにするためには、
(set-language-environment "Japanese")とかしとくといいです。 これに、.Xdefaultsでフォントを設定しないといけません。 Emacs.default.attributeFont: -*-fixed-medium-r-*-*-*-130-*-*-*-*-*-*こんなかんじ。 といっても、ほとんどはBSD magazineから譲り受けたものですが。 でも、人の設定をそのまま使うのは難しいです。 やっぱりみんな自分の使いやすいように設定してますからね。 書いてある事の意味が分からん方が多いです。
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.cshrc
といってもtcshの設定。
ls-Fでカラーにするのは
set color自分好みのプロンプトは、 set prompt = "%B%n%b(%~)%# "perlのうるさいエラーを黙らせるのには、 setenv PERL_BADLANG 0なんかでよろしいです。 2000年02月29日(火) [そういえば昔は…]
東海(晴れ)
[BGM-HAPPY NEW MILLENIUM/鈴木あみ(infinty eighteen vol.1)-]
♪1 [unix] ひたすら設定
元の環境を取り戻すべく、卒論そっちのけで頑張ってます。
‐
screen
わたしはscreenを
ここ
で知って以来、むちゃくちゃ愛用しています。
これでノートの狭いデスクトップでも端末一枚で十二分に活用できるようになります。
ただ、デフォルトでは"C-a"がコマンドに割り当てられているため、emacsやtcshで非
常に困ります。
そこで
escape ^Z^Zで、"C-z"を割り当てます。 そのかわりサスペンドは"C-z C-z"と2回押すようになります。 これさえあれば、w3m+jed(jvim3)+muttでもうXもいらない? おまけ。 これを使うと、タイトルバーにメッセージが出力されるようになります。 けっこうおもしろい。 # special xterm hardstatus: use the window title. (15時37分に書きました)
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すけすけ端末
昔はkterm+壁紙パッチでやっていましたが、場所を移動させると、画面がフラッシュ
して、元に戻るのに時間がかかりました。
そこで、早いと噂のrxvtをいれて見ましたが、輝度調整の仕方が分からないので断念。
暗くしないと見にくいからね。
そこで話題のEtermをいれてみました。
これは無駄に重いと思っていたけれど、ktermよりはるかにスムーズに使えます。
しかし、rxvtに比べると二倍のメモリを食うようです。
(emacs20は、さらに二倍)
これで通常使用は、もうすけすけです。 w3mが、さらに無意味にかっちょ良くなります。 つぎに、muttは、バックグラウンドをdefaulに指定すればよし。 setenv COLORFGBG "lightgray;default"とすれば、もうすけすけ。 jedも、同じように、色の指定してあるファイル (/usr/local/lib/jed/lib/color/*.sl)の$2をdefaultにしたらすけました。 もう、emacsがういてしまいます。 ls-Fはデフォルトでは、ディレクトリは青で表示されますが、背景が暗いと見にくく なります。 そこで、 setenv LS_COLORS "di=04;35"で、紫に変えてあげると見やすくなります。 (17時57分に書きました)
‐
wwwoffle
これは便利です。
詳しくは
ここ
や
そこ
とかが分かりやすいと思います。
packageでいれても、あっさり使えるんですが、ある日気が付いたら/varが溢れてま
した。
ぼこぼこキャッシュをとってくれるので、64Mを使い切ったようです。
そこで、せっかくだから最新版(?)のwwwoffle-2.5dをとって来て、ソースからイン
ストール。
spooldirを/usr/local/share/wwwoffle/にしておきました。
今のところ、不都合はないようです。
あと、昔問題だったのは、wwwoffled起動後にネットワークにつなぐと、外にでて行 かない事です。 昔はカード挿すごとに、殺して起動させるという悲しい事をしてましたが、今日、一 瞬だけ何もしなくても使えました。 次再起動したら確認しましょ。 (18時08分に書きました) 以上、4 日分です。 |
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「ごめんね。 ページがひょうじできませんでした。」 |