GUCHI

昨日研究室でアカウントをもらったのはよかったのですが、めんどいので環境は自分 でつくってくれとのこと。 ちなみにマシーンは SunOS。 本当になんもホームヂィレクトリにありませんでした。 ていうかコマンドもままならない。 パスが全くとおってなかったです。 というわけで .cshrc (tcshだけど)をつくり、.twmrc をこっからかっぱらい、ノー トからパスワードレスで slogin できるようにしました。

ここで問題ひとつ。 日本語マニュアルが入っていない。 ていうか、それ以前に英語のマニュアルすらないのもありました。 さらに、よくみたら less で日本語が表示できませんでした。 more ならできるのに。 これは環境変数 LANG を ja にしたらあっさりなおりましたが。

内緒で w3m だの screen だのをいれつつ、あとはメールが読めたらとりあえず生活 できそうなところまでいきました。 私的には使いなれた mutt がよかったのですが、当然 slang がない(と思う)。 まあいつかいれるとして、とりあえずは Mule + mew を使いましょうとのことです。 適当に .emacs をつくり、Mule を起動。 M-x mew ではい起動、と思ったら動きません。 よくよく調べてみると、パスを読む前にエラーでひっかかってたようでした。 スケスケ rxvt じゃエラーメッセージが見えなかった! 今度こそ起動すると、Mail/inbox がないとおっしゃる。 そういえばたしかにホームにはなんにもない。 そこで imsetup してつくり、再起動したら、無事メールが読めるようになりました。 よかったよかった。

(18時32分に書きました)

気がついたら(こればっか) glib が 1.2.7 になってました。 やれやれ。

鈴木あみのオールナイト日本スーパーだかなんだかで、3rd album の曲紹介をしてい ました。 おかげで買えなくなりそうです。 うむ、あわない。

うちのドアの目の前には引越し前から洗濯機が置いてあって、自由に使ってよいとの ことです。 いまどきめずらしい二層式。 コインランドリーの方が便利なような気もするが、ちょっと遠いので、昔を思いだし つつこれからやっていきましょう。 値段が高くついたらいやだな。

(12時24分に書きました)

たまたまテレビつけたら新タイムボカーンシリーズの「きらめきマン」だかがやって ました。 いや、おもしろいっすよ。 なんか悪役三人組があんましヒドい目にはあっていませんでした。 時代の違いか？ あと、ドロンジョさまというよりのび太くんでした。

のりピーがでているということだけで、「天使が消えた街」を見ることにしてました。 星の金貨好きとしては見逃せませぬ。 と思ったら、今日「君が教えてくれたこと」という似たようなやつもやってました。 自閉症というのはよく分かりませんけど。

星の金貨ののりピーの方がいいです。

気がついたらなぜか emacs がまる文字に変化していた。 なにをしたのか謎。

(21時36分に書きました)

またもや何故かスポンサーとして新歓コンパに行きました。 今年は数年ぶりにやってくるビックウエーブらしく、かわいい子がいました。 楽しそうでいいのう。

一週間前にとあるチケットの入手ができず困っていたら、掲示板でヤフーオークショ ンの存在を知りました。 調べてみるとたくさんオークションにかけられてました。 一階のいい席をとってしまうと、僭越なので2階のに投資してみました。 元値は5000円のチケットが結局7500円で手にはいりました。 高いか安いかは分かりませんが、無事入手できて非常にうれしいです。 万歳、オークショナー! ちゃんと振り込みますよ。

(24時33分に書きました)

学校へ行く途中には肉屋が大量にあります。 そんな肉屋のうちのひとつでは弁当も売ってます。 平日には若い輩が大量にあふれているのでマックすらはいれませんが、さすがに雨の 土曜なのですいてました。 その場で揚げてくれます。 しばし待ちますが、アツアツでおいしかったです。 飯はうちで炊けばいいから、コロッケだけ買ってこれば食生活も豊かになるでしょう。 おまけに安い。

持ってないから関係ないっす。 弟は買っていたが。 しかしゲーム機がないと勉強してしますなぁ。

(21時14分に書きました)

シェルでの便利な補完機能。 私は FreeBSD なので tcsh を使っていますが、日本語版のパッケージには /usr/local/share/doc/tcsh/complete.tcsh という補完機能を強化する便利なファ イルが含まれています。 最近よく ssh を使いますが、そのままではホスト名の補完がうまくいきませぬ。 そこで

set hosts = ($hosts `grep -v "+" $f | tr -s " " " " | cut -f 1`)

の部分を

set hosts = ($hosts `awk '/^[0-9]/ { print $2 }' $f | tr -s "\n" " "`)

とすれば、めでたく補完できるようになりました。

あと、/etc/hosts をいぢれないけどホストのリストを増やしたい人は、 $HOME/.hosts に /etc/hosts と同じように書けばいいのでしょう。 または $HOME/.cshrc に

set hosts = ($hosts hostname1 hostname2)

としておけば補完してくれます。

いまではマイベストエディタとなってしまった jed ですが、なぜか c_mode でタブ によるインデントがうまくいきませんでした。 どうやら

setkey("self_insert_cmd", "^I");

のせいのようです。 そこで

define text_mode_hook ()
{
local_setkey("self_insert_cmd", "^I");
}

としてやれば、デフォルトのテキストモードではタブがきくようになり、かつ c の 時には c なインデントができるようになります。

実は jed は html モードも便利なような気がします。 が、.shtml のファイルではモードがかわってくれません。 そこで $HOME/.jedrc に

add_mode_for_extension ("html", "shtml");

を追加してやれば変わってくれます。

(13時59分に書きました)

emacs から jed に乗り換え計画として、ハイパー日記システムでの日記を jed で書 こうと思います。 emacs には便利な hnf-mode があるので、せめて jed でも色がつくようにくらいは したいです。 そこで jed の html_mode をまねして改造してみました。

define_syntax ("A-Za-z~\/", 'w', $1);
() = define_keywords ($1, "/FNBGMCATIMGNEWPRESUBURL", 3);

とかやると色が着くようになります。 注意は文字列はアルファベット順にならべるということ。 記号は先にもってくるようです。 これに気付かず、最初苦労しました。 つぎは、ショートカットキーの設定かな。

またダメでした。 ゲート練習してたらしいのにね。 ゲートからでれないんあんて、初めて見ましたわ。

(15時50分に書きました)

いいひとにあたったおかげで無事にゲットできましたが、世の中やはり 注意 せにゃあきませんね。 確かにブツが届くまでは結構不安でした。 出品者に評価、よくしておきましょう。

騙され度は75点でした。 皆さんもやってみては？

欲しい… しかし知り合いでポストペットつかってる人ってほとんどいないんだよね。

(11時42分に書きました)

昨日 やったことを実際試してみると、なんか変。 よく見ると n が消えてしまって、そこで分裂しているようです。 つまり

tr -s "\n" " "

のエスケープがきいてないようです。 試行錯誤の結果、そんな謎のコマンドをつけずに、単に

awk '/^[0-9]/ { print $2 }' $f

でうまく補完できました。 謎。

ずっとプログラムで悩んでいましたが、先生がちらっと見て、あっさり解決できてし まった。 さすが。

生協の食堂のセットメニューの名前です。 なかなかにくい。

(20:02:35に書きました)

昔の Personal UNIX No.1 を読んでたら、「ノートPC FreeBSD 化計画」に デジカメの使い方が書いてありました。 それも画像の縮小の仕方。 gimp や xv でもできますが、詳しい使い方が分からんのでめんどくさくて 困ってたところでした。 ようは ImageMagic の convert を使いましょうとのこと。 gimp だか webmagick だかをいれたときに一緒にはいったので、なにも問題 ありませぬ。

念のためマニュアルを読み、使おうとしたら、何故かコマンドが 補完できない。 co まで入力して TAB を押すと compress になってしまいます。 complete.tcsh を見ると

complete -co* p/0/"(compress)"/

とかいうしょうもないことが書いてあったので、速攻コメントアウト。 で、

convert -geometry 25% オリジナル おにゅう

としてやれば、25%のサイズになってしまってくれます。 あら便利。 おかげでメインページにらぶりーな写真をはってしまいました。

興奮のあまり こんなページ つくってしまいました。 勉強もせずに、なにやっとるんだか。

ここに初めて行ってみました。 安いモスバーガー ってな感じです。 いい意味ですよ。

(24:01:06に書きました)

情報基盤センターの相談員になってしまいました。 早速お仕事。 でも午前中の北棟は人がほとんどいないので、座っているだけでした。

りぶで mutt と jed を使いはじめてから、それ以外のものが使いにくくて しょうがありません。 あいにく研究室のメインマシンは古すぎて、へたなことをする気になれませぬ。 かつ、研究室では POP も IMAP の鯖もないのでメールがお古からしか見れません。 (いつか改造させられるのでしょう) それに対し、ecc は IMAP 鯖がうごいていて、今まではそこに全てのメール を集めてました。 実は mutt は IMAP もサポートしているらしく(いままで使おうとも思わな かった)、ecc で mutt を使うことにきめました。

これが運の尽き。 slnag からコンパイルし、jed、m4、autoconf、とコンパイル地獄。 やっとで jed が動くようになり、あとは mutt だけ。 最新版の 1.01 を死にもの狂いでコンパイル。 もっと configure のことを知ってればよかったのですが、いちいち Makefile を書きなおすという愚行を重ねてしまいました。 結局

./configure --prefix=/自分のホーム --with-slang --enable-locales-fix --enable-imap --with-sharedir=/自分のホーム/share/mutt --with-docdir=/自分のホーム/share/doc/mutt

とすりゃよかったのです。 これは FreeBSD の port の Makefile に書いてあったんですけど。 あらためて port の偉大さを知りました。

しかし最新版では IMAP も POP もなぜかコンパイルできず。 しゃあないから 1.0pre3 を使いました。 これでうまくいけばよかったのですが、なぜか日本語が表示されない。 最初はロケールがセットされてなかっただけかと思ったのですが、それでも なおりません。 よくよく見直すと configure の --enable-locales-fix の fix がぬけてた んですね。 そしてやっとでコンパイルアンドインストール終了！

しかし容量との戦いだった。 スーパーユーザ万歳！

ちなみに IMAP へのアクセスの仕方は

{imapserver}inbox

にチェンジ("C"を押す)すればいいのです。 ユーザ名は imap_user に書いておけばおっけー。 これでいちいちりぶを使わなくてもよくなるでしょう。

ちなみに今日も全く勉強してませんでした。 のりピー見たあとしますか。

Wed Apr 19 19:53:00 2000 に書きました

日記書き終って、rsync で送ろうとしたら、なぜか ecc 側の rsync が消えてました。 なぞ。 またコンパイルせねば… とほほ

昨日カラーになったのはよかったのですが、色の設定がむちゃくちゃでなか なか見ることができませんでした。 元がスケスケ端末用の設定だっただけに苦労。 おまけにいまいち設定通りになってくれないところがむかつきます。